BLOG

更年期(40代、50代)考えすぎてしまうときにはこの香り

年齢を重ねた女性に好まれる香りがあります。
それは「フランキンセンス精油の香り」
サロンでも香りを嗅いだ瞬間「あ~、落ち着きます。」 と言われる方が多いです。
フランキンセンスは空気浄化作用があるといわれ古代より、宗教儀式や薫香などに使われている歴史があります。
宗教儀式や薫香・・・、神へ捧げられていた香りという歴史からみても、この香りが深い呼吸と静かなる心の状態をもたらすことを想像できるかと。

【フランキンセンス】
「真の薫香」という意味を持ち、別名は、乳香、オリバナム。


(金色に光る小さな樹脂のひとかけらはとても大切にされ、非常に貴重な高価なものでした。)

女性は、年齢を重ね、更年期になると自分のカラダの明らかな変化に戸惑い、不安を感じたり介護などまだ先だと思っていたことがグッと身近に感じるようになります。実際されている方もいらっしゃいます。
心配事、心のストレスは、体に良くないと分かっていても気になることが確実に増えるのだから厳しいですね。
よくこの期間は「ゆらぎ」という言葉で表現されますが、こんなとき、私達は自分の心の中に更に不安の種を生み出してしまいます。
そんなときに、このフランキンセンスの香りは、精神的な緊張を和らげ軸を保つ助けになるでしょう。


このフランキンセンス精油、考えすぎてグラグラの状態から本来の落ちつきを取り戻すだけでなく、エイジングケアにも使える精油で心のストレスからくる皮膚ケアに向いています。

・皮膚再生作用
・抗うつ作用
・抗カタル作用
・鎮静、鎮痛作用
・抗炎症作用

少し作用を書いてみましたが呼吸器と皮膚ケアに向いていますから、年齢を重ねた女性が自然とこの精油を好まれるのも納得ですね。
サロンでもボディ、フェイシャルトリートメントともに人気の精油です。

関連記事

PAGE TOP