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辛い・キツイときは距離を置く

なにやら、うがい薬のイソジンが売れているようです。というか売り切れていますね。

直接その場面を観ておりませんので何とも言えませんが、新型コロナウイルスの感染を避けたい、またここ最近の感染者数の増加に対する不安な気持ちを刺激されたのでしょうね。

テレビの影響力を強く感じています。

スッキリしない、あまりに辛い、キツイときはテレビなどから距離を置きましょう。

人はネガティブなことにどうしても目がいくものです。

ネガティビティバイアスご存知の方も多いでしょう。
【ネガティビティバイアス】
人はポジティブな情報よりも、ネガティブな情報に注意を向けやすく、記憶にも残りやすい性質を持つ、ということを表す心理学用語。

そして悲しい、辛いことにストレスを感じてしまいます。

当然といえば当然でしょう。
その結果、脳の判断能力が下がりますから普段ならしない消費行動をとることもあるようです。

そんなときに
有効なのはアロマ(精油の香り)です。

香りのターゲットはズバリ「脳」!!


香りが大脳辺縁系に作用し気持ちを安定させてくれます。

自分が心地よいと思う香りであればOKです。

・ラベンダー
・プチグレン

柑橘系の香りもいいでしょう。

・ベルガモット
・オレンジ
・マンダリン  等々

テッシュに1滴で構いません。どうぞ傍に置いて嗅いでみてくださいね。

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