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アロマテラピーを楽しむために守ること

アロマテラピーを楽しむひとつにアロマクラフトがあります。
暮らしに気軽に取り入れられてオススメです。

なぜなら、精油の素晴らしさって
やはり自分が使ってみて分かりますから。
作用の多さから様々な用途がありますよ。

以前と比べると多くの方に「アロマ」という言葉は知られており
香りを用いた商品は沢山売られています。

香りの好みは人それぞれですが私が今まで見てきた中で
精油を用いたクラフト(アロマクラフト)はやはり人気です。
誰にでも好きな香りがひとつは必ずあって
「全部、嫌い。無理かも~。」
という方はいませんでした。

それくらい、満足度が高いのだと思います。(※あくまで個人の感想です)

アロマクラフトの場合、香りがいいことプラス 
何かしらカラダや心へのサポートが自然と出来てしまうこれも魅力のひとつです。

例えば

ルームスプレーとして作ったアロマクラフト

リフレッシュできる爽やかな香りを選んだとします。
使用した精油に、
抗菌、抗真菌、抗ウイルス作用抗炎症作用、免疫調整作用などがあったりすると

リフレッシュだけでなく、風邪予防も兼ねたルームスプレーにもなってしまいます。
この説明、ざっくりすぎますが…。

アロマクラフトの場合、精油を2~3種類ほど使うことが多いですから
このとき精油の成分を考えてクラフトを作るとより特化したものが作れます!
作ったクラフトは3週間程で使いきると良いでしょう。重宝しますよ。

このような魅力満載なアロマクラフト。
精油や無水エタノール、他に植物油など基材がそろえばだれでも簡単につくれますが
気をつけることがあります。

それは、精油の禁忌、精油の取り扱い、使用上の注意を守ること
安心、安全に使うことを徹底しましょう。

誰もが自由に情報発信できる時代。
流れてくるタイムラインや最近はYouTubeなどもそうですが
ときどき、んっ?と思う使い方をされている方を見かけたりします。

きっとね、ご自身も試して良かったことからアロマテラピーをもっと広めたい!
「○○に役立つはずだわ!!」
そんな思いがあってのことだと思うのです。

精油は、日本では雑貨扱いとなりますがお薬並みの力を発揮できるものです。
精油1滴が高濃度。

皮膚に使う目的のクラフトなどは「少ないから大丈夫でしょう。」として自分にだけ使うなら…自己責任となるでしょうが
※ん~、それでも禁忌を知らず使用することは避けて欲しいですね。

他者への使用となればNGです。
その方がどんな状態か分かりません。気を付けましょう。

なぜこれを書くのかというと、
私の周囲はアロマを学んだ方が多いのでこれらは当たり前であるのが前提でしたが…
それは非常に狭い範囲(世界)だったということを知りました。

社会全体からみれば、実は知らない方が多いということ。
これからは繰り返し、繰り返しになるかと思いますがお伝えしていこうと思います。

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