もう本の題名も忘れてしまいましたが
学生時代、ある本を読んだ際
「顔以外で、女性は、髪、手、首に年齢が表れる」
そう書いてありました。
当時は「へえ~、そうなんだ。」
くらいにしか思いませんでしたが
なぜか忘れられない一節でしたね。
今、年を重ねてあの一節は確かだと感じています。
ぱっと見て、誰かの顔(首)や髪は必然的に目に入りますし
自分でも鏡を見るなど、嫌でも(笑)変化を確認しやすいです。
では「手」はどうなのでしょう?
手は、しっかり見られているというよりは
何度も何度も目に入ってしまう。
同性、異性関係なく見られていて
気にされないときもあれば
ある瞬間には、お顔と比較されて
かなり気になる部位にもなります。
とにかく使いますからケアが追いつかない
分かっていながらもケアを忘れやすい
諦めやすい部位だと思っています。
老いを感じさせる手は
シミ、くすみがある。乾燥している、血管が目立つなどが
挙げられるでしょう。
あなたはどんなケアをされていますか?
ご自身のハンドケアに満足されていますか?
私のケアはというと…それは次の記事に書きますね。